炭酸の向こう側

シュワッと

あれ? 平清盛の資料率がアップ?

正月に始まって以来、今年の大河ドラマ「平清盛」は低視聴率ばかりが話題になっていました。
私はこの時代背景じたいが好きだし、主演の松山ケンイチもネットで騒がれているほど下手だとか思わないので、けっこう楽しんでみていたのですが。

ところで先週あたりから「視聴率がアップ!」していることがにわかに話題にのぼっております。
なにしろそれまで7%台という、大河ドラマでは史上最低クラスだったのが、なんとふたけたにのぼっているというのです。

それが例えばいきなり人気アイドルが出てるとか、大物俳優が出たとか内容や役者に特に変わりはなく、では裏番組が低調だったのかといえばそうでもないというところで、ではいったいなぜ? という話題です。

その一番の原因はどうやら「天気」ではないかというのですよ。
つまり台風とかきていて、みんなお家にいて、だからなんとなく「テレビ」を見ることになり、その時間帯にやっているもので国民平均的年齢を考えると(若い人はともかく)なんとなく「大河ドラマ見るか」ということになって、視聴率が劇的に上がったのではないか、と。

うーむ。
そういう判断はちょっとさみしい気もしますが(笑)

でも確かに天気によってテレビを見る・見ないというのはかわりますよね。
お天気が悪いということは外出を控えるということですし、まして台風などの場合は「早く家に帰る」ということにもなります。

視聴率が天気だけに左右されているわけではないのは当然ですが、しかし考えてみると「外出している」=「テレビは見ない」という図式は当然ですから、天気次第で視聴率が変化するのも当然なのかもしれません。

ということは、あれですね。
大河ドラマを支えるファンとしては、これからも日曜日ごとに悪天候を望んだほうがよいということなのでしょうか(笑)

ともあれ、これまで見なかった人も、見ていて途中でやめた人も、こうしたちょっとした偶然のきっかけでまた大河ドラマを見て、それで「あれ、面白くなってきてるじゃん」ということでこの後も見る気になってくれるとしたらそれが一番いいわけです。

大河ドラマはなにしろ1年の長期間ドラマだから、確かに途中でだれたり、退屈になるときもありますが、これから年末にかけてまさに「佳境」に入って来ていいところです。
この天の配剤、をありがたく受け止めて、もう一度、平清盛で盛り上がるといいなーっと思ってます。

. This entry was posted on 木曜日, 11月 29th, 2012 at 10:56 PM and is filed under ブログ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.